お互いが辛い時

こんばんは。

僕も双子の相方も最近は繁忙期なので労働が大変だ。

お互いが自分の方が辛いと思ってる。

さらに僕は今の職場、というより上司から離れたいと思ってる。

だから今日も相方とは思いやりも共感も無い言葉と感情のやり取りになりがちだ。

今日あったことや職場の問題や不平なり不満を話せば、論理的にああすればいい、こうすればいいと合理と効率を自らの知能なりに追及した結果を押し付けあう。

僕も相方も理性的でありたいと思っていても所詮は感情を切り離せない。

そしてお互いがそれを分かってる。

もっと相手に思いやりを持って接したほうがいい、優しい態度の方がいい、寄り添えばいい。

そんなことは分かってる。

自分を大切にしてくれる人々に対してそうした方がいいに決まってる。

でも、いろんな余裕の無さがそれを許さない。

自分に余裕の無い時にどうすればいいかなんて、この歳になっても何がベストなんて未だに分からない。

逃げればいいというのが一つの答えだろう、相方の答えは酒を呑まずに早く寝ろということであった。実に正しい。

上司や職場に思い悩まず、いらいらしても頭がのぼせ続けなければ可能だ。

でもそうじゃないから今この時間にブログを書いてる。

一緒に仕事をしている仲間、そして自分を大切にしてくれる人々がいる。

僕が仕事に関して唯一心がけていることは上記の人々のストレスにならないこと、増大させないことだけである。それが一番のミッションだと思ってる。

この繁忙期を乗り切ろう、頑張れ僕と相方。

他者にとの相互理解についてかな

こんばんは。

僕は一卵性の双子で、下には妹がいる。彼らは他人ではなくとも他者ではあります。

僕は双子の片方を紹介するときは「相方」や「片割れ」などの言葉を使っている。

どちらが兄?弟?と言われるのが嫌なので、立場として横方向の言葉を使う。

相方との付き合いは母親のお腹にいる時からだから、今はもう40年近くになる。

同性で同年齢で究極的にDNAも同じ、人生の中で離れていた時期もあってずっとべったりと過した訳ではないけどそれなりに一緒に生活していたりする。

仲は決して悪くないと思う、むしろ自分の周りの話を聞くと良い方なんじゃないかと思う。世の中には例えば兄弟姉妹お互い嫌って口もきかないとか無関心も有り得るらしい。

現在も下宿というかアパートというかその住居の隣の部屋に住み、食事や酒を伴にしている。

今の関係は非常に良好なのだけれど、そこに行き着くまでには相当な争いもあった。仲の良い時期と本気で憎しみ合う時期が交互にあるような感じだ。

自分とお互いに何もかもが同じであっても、価値観と考えや好みが違うのである。例えばゲームであっても相方はシュミレーション系が好きだが、僕はアクション系が好きだったりする。相方はパクチーが好きだが僕は嫌いだ、でも相方は三つ葉が嫌いでも僕は好きでカツ丼には欠かせない。

僕は今でも相方が何を考え、何を思い、何を感じているかはわからない、双子なのにね。

ただ、これは当たり前のことなんだよね。

先日だって、妹の誕生日プレゼントの支払いについて揉めて喧嘩になった。僕としてはキチンと過不足無く話し合いをして合意が出来ていたと思っていた、もういい年齢なのに。

結局のところ大事な何かを同じにしたところで、争いは生まれるし理解し合えるとは限らない。他人同士ならなおさらだと思う、恋人夫婦友人仲間その他その他。

僕の拙い経験の肌の実感として、相手のことが完全にわかるというレベルの相互理解は不可能だと考える。だからといって他者との関係を諦めて引きこもる?、それは本人にとっても良くない。これを前提としていえるのは、だからこその相手を理解しようとする姿勢、友好的ではなくあくまで友好であろうとする姿勢、さらに相手と話し合いが出来るか?ということに尽きる。

特に話し合いは大事、お互いに完璧な人間ではないし言葉も完璧な伝達の道具ではない。

僕と相方は妹の件も話し合って解決できたと思う。そこにいたるまでが非常に長かったと思うけど。

 

あわてて女性専用車両に突入

一昨日、休日だったので国立国会図書館に行ってきた。

漫画を読むためだ。

図書館のある永田町まで電車で30分ほどなのだけれど、普段から使い慣れていない路線であることと列車が発車寸前であったため慌てて女性専用車両に入り込んでしまい焦りと不安と恐怖を感じる。

別にわざとでも、不注意ではあったが悪いことをしているわけではないと思えども居心地はとても悪い。電車が止まるととすぐさま車両を出て隣の車両に移動した。乗った時点ですぐに隣の車両に移動できれば良かったのだが、隣は男性がすし詰めになっている上にこちら側は比較的に空間があるとは言え、そこそこの混雑であったので移動できなかった。

針のむしろだったなぁ。

今度、身の回りの女性たちに慌てて間違って女性専用車両に入り込んでしまった男性をどう思うか、聞いてみよう。

正しい煙草のポイ捨ての仕方

僕は煙草を吸わないのだけれど、僕の双子の片割れは吸う。

お互いに子どもの頃は喘息だったのに。

片割れはきちんと携帯灰皿を持っており、ポイ捨てはしないけどちょっと許されるポイ捨ての方法を考えてみる。

まず人里から離れた悪の組織のアジトなり基地なりを発見する。

大量のガソリンと爆薬を用意しますが、現地調達も可。

アジトなり基地なりを襲撃して悪党どもを皆殺しまたは戦闘不能にします。

爆薬を仕掛け、ガソリンを撒きます。

肉体労働の後の一服は最高、火の付いた煙草の吸殻を撒いておいたガソリンに投げ捨てて引火させます。

念のため119に通報し、その場から撤収。

 

二日酔い

おはよう。

二日酔いの朝は世界を呪いたくなる。

今の職場に行きたくないし働きたくない、これは二日酔いの朝に限らず常に思っていることだが二日酔いの朝はより強烈に思う。

呑みすぎなければいいけど、ついつい自分の酒量を超えてしまう。

本当はお酒と適切な距離をとらないといけない。

そうでないとお酒に失礼だ、少なくとも呑んでいる間は気持ちよくさせてもらっているのだから。

自分の酒はおおよそ百分の一

こんにちは。

今日も日本酒のお話。

僕はたいてい飲食店でお酒をいただくときも、なじみの酒屋で買ってきても、そのお酒の画像をスマホの中に保存している。

先日スマホの中の画像を整理したら数が200を超えていた。撮り忘れたこともあるし、浜松町の「名酒センター」のようなお店で複数の一升瓶をまとめて撮ることもあるので、今まで大体300本ぐらい呑んできたと思う。

好みでなかったり合わないものもあったけど、みんなおいしいお酒でした。

ここで面白いのは、値段が高ければ良いというものではないということ。

もちろん高いものは大変に美味しいものが多いのだけれど、万人向き感が出てくるというか自分にぴったりはまるという感じではない。

たとえば「獺祭」や「久保田」のいろいろな種類を呑みました、とても美味しいです。

ただし値段のことは別としても、もう死ぬ前に呑みたいとか冷蔵庫に常備したいとか無人島に持っていく一本という感じではないんですよね。

お酒を呑み続けて嬉しい事は、時たまにそうしたいと思えるお酒に出会えることだ。

自分が300本ほど呑んだ経験としては大体100本に1本がそんなお酒である。

おおよそ百分の一、1%。決して高い確率ではないが悪くない数字だと思う。

1000本まで呑み続けて自分の酒を増やしたいきたい。

 

日本酒について

こんばんは

僕は日本酒が大好きだ。少ないかもしれないが月に二、三本は一升瓶を飲み干す。

とは言ってもその一升瓶を二、三回にわけて飲みます。具体的には金宮焼酎の600mlボトルを空き瓶にして冷蔵庫に保存する。一升瓶は1,8㍑なので金宮ボトル三回分。

悲しいかな僕は貧乏なので一升瓶を縦で保存できる環境ではない。そこで金宮ボトルが活躍してくれる。

ありがとう日本酒、ありがとう金宮。